2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
私も杉田議員と同様に、地方公共団体に、昭和五十年から、一九七五年から十七年ほど勤務をいたしまして、今、七十歳なんです。私は元気いっぱいでありまして、七十ぐらいまでは働ける。あと、大臣にちょこっと申し上げたいところなんですが、ところが、私も、我が党の定年制で、次はどうも卒業かもしれないのでありますが、やはり、とても悩む年頃になるんですね。
私も杉田議員と同様に、地方公共団体に、昭和五十年から、一九七五年から十七年ほど勤務をいたしまして、今、七十歳なんです。私は元気いっぱいでありまして、七十ぐらいまでは働ける。あと、大臣にちょこっと申し上げたいところなんですが、ところが、私も、我が党の定年制で、次はどうも卒業かもしれないのでありますが、やはり、とても悩む年頃になるんですね。
同僚の杉田議員が今日は珍しくスタンダードな質問をされまして、私は完全に重なる質問になりますが、御容赦いただきたいと思います。 最初に、先ほど同僚、杉田議員の議論もありましたけれども、公務員部長の答弁、いささかちょっと気になる点がありますから、重ねて質問したいと思います。
また、この杉田議員は、以前、LGBTについても生産性がないと月刊誌に寄稿しました。先般、足立区が滅びるなどという暴言を発した自民党議員もいました。明らかに人権侵害、差別発言であり、言語道断です。自民党はこれらの方々に全くおとがめがないのでしょうか。 これも、国会にLGBT差別解消法案及び婚姻の平等を実現する民法改正案を提出しています。
大変残念なことに、杉田議員は、ヒューマンライツ・ナウ以外にも複数の団体やイベント名を具体的に指摘されて、慰安婦問題に対する取組についての質問の中で紹介をして、全てがあたかも捏造とか反日であると決めつけるような質問を行っています。
○大河原委員 杉田議員は、この団体に対して、捏造をばらまく団体というふうにレッテル張りをされたわけです。 国会という場において、何の証拠にも基づかず、一民間団体を名指ししてレッテル張りをする、この攻撃が果たして許されるものでしょうか。これは誹謗中傷にほかならないと私は感じます。このような誹謗中傷を行って、それが議事録に残れば、民間団体の信用に多大な影響を及ぼすことになり、その不利益は重大です。
きょう、杉田議員の問題を取り上げていますけれども、この資料、政権与党の一員である杉田議員がこのような発言をされたこと、そして、国会でこのような発言を公然と行い、制止されなかった、このことは、実は、国連事務総長のリプライザルに関する報告書、これに記載されてしまいました。 お手元の配付資料は、二〇一八年八月に、国連事務総長が国連人権理事会に送付した報告書です。
先般、国が滅びるなどという暴言を発した議員もいましたが、これでも自民党の杉田議員のように、生産性がないと切り捨ててしまうのでしょうか。 彼らは特別のことを求めているわけではありません。人として生きていく上で、普通に彼らのことを伝えられ、自然体にいられる環境をつくってくれればという願いです。
この杉田議員は、安倍総理と同じ派閥、総理の地元山口県連に所属、さきの総選挙では自民党の比例単独候補。自由民主党で選ばれた議員のこれらの発言、生産性がない発言等を含めて、処分はしなくていいという判断ですね。
○蓮舫君 そして、杉田議員本人がようやく記者の取材に答えたのは、寄稿してから三か月後の十月二十四日。誤解を招いたことを心苦しく思う、傷ついた方がいらっしゃることは大変重く受け止める。謝罪も撤回もしていません。 これは、抗議活動とか様々な声明は誤解だったんでしょうか。
○蓮舫君 自民党の杉田議員が、月刊誌新潮45が廃刊となるきっかけとなった寄稿、LGBTのカップルは子供をつくらない、生産性がない、税金をそこに使うことがいいのかと、これ書かれました。どうお考えですか。
科研費は、研究課題、目的の学術的価値の観点、研究計画が研究課題や目的から適切かどうかによって採択されており、杉田議員の言う反日的であろうがなかろうが、この基準で適切なら採択されるし、適切でなければ採択されない、そういう仕組みだと理解しますが、いかがですか。
○田村智子君 これも念のためにお聞きいたしますが、杉田議員は、研究費を使って韓国の団体と一緒になって反日プロパガンダをやっているというふうに述べているのですが、研究費の執行は研究者が所属する大学などの研究機関が行うものであって、研究目的以外の支出はできない、そして、抽出ではあるけれども実地検査も行われていて、正当な支出を担保する仕組みがあるのではありませんか、文科大臣。
今、杉田議員が最後におっしゃっておりましたけれども、これだけ財政状況が厳しい中でしっかりと公共的なインフラというものを維持管理そして更新をしていかなければいけないという中で、このPFI方式というものは非常に重要であるということは論をまたないわけでありますけれども、ただ、イギリスにおきましては、PFI発祥の地というふうに言われているわけですが、そこでは、進んでいるがゆえなのかもしれませんけれども、少し
さきの本会議の質疑で、我が党の杉田議員が、男女平等というのは妄想である、さらには、男女共同参画基本法の廃止こそが女性が輝く社会につながるんだという質問をいたしました。一体、男女平等とは何ぞやといったことについて、やはりきちんと整理をしなきゃいかぬだろうというふうに思うわけでございます。
きょうは、大臣がAPECにお行きになるということで、杉田議員も気をきかせて早く終わらせたんだと思いますので、私もしっかりと、負けじとスピードアップをしていきたいと思っております。 まず、官公需、中小企業支援ということで、中小企業の方々、これは地方地方でやはりかなり青息吐息というところが現状でございます。
先ほど次世代の杉田議員から、官公需で成り立っている町がかなり多いというようなお話がありました。私の地元も、やはり官公需がかなり大きな役割を果たしているところでございます。あと、医療、福祉の面での産業、雇用、こういったところ、官公需とやはり一緒になって町を成り立たせているというところがあるなというふうに今質問を聞いて感じたところでございます。
理事会でも杉田議員の発言について取り消しを求めてまいりました。五月九日の内閣委員会で、日本共産党と新日本婦人の会の立場を不当にねじ曲げる発言を行いました。五月二十三日に、新日本婦人の会は共産党の女性組織という発言はみずから訂正をされ、謝罪もされました。ところが、その場で「共産党を支援する女性組織」という発言を繰り返しておられます。
○新藤国務大臣 これは、杉田議員の今の提起というのは国家的課題だと思います。これから日本が経済成長をしつつ財政再建を果たしていく、その中で鍵となる大きな項目の一つなんですね。 それで、これは単純に言って、日本が高度経済成長をして、それに伴って人がふえ、かつ施設ができました。そして、資産が、公共施設、社会資本が整備されてきたわけですよ。
例えば、きのうも我が党の杉田議員が指摘をしましたけれども、男女共同参画基本法第四条でございますか、確立した我が国の社会制度や慣行をなくせという趣旨が書いてあるわけでございますけれども、これなんて、ハイエクを持ち出すまでもなく、確立した社会制度や慣行というのは、憲法よりさらに上位概念の法であるわけでございますよね。法に反する立法をしておいて、なぜ違憲立法審査というものの対象にならないのか。
特に、このような総合特区など、要望があれば考えるよというやり方、これは先日の質疑でも、杉田議員だったでしょうか、地方から見た場合、上から目線だ、そういう提案があったら考えてあげるよ、そういう状況ではなかなか前に進まないというのも事実だと思いますし、規制官庁の抵抗もあると思います。 やはり本来的には、規制緩和というよりも、規制撤廃という考えで進めていくべきだと思うんです。
森大臣は、三月十五日の内閣委員会において、我が同僚の杉田議員から、少子化対策の目標に関する質問に対して、出生率について、「私がまず目指しているのは、一・三九から限りなく二・〇にできるだけ早く近づけるということを目標にしております。」と御答弁をされております。この目標というのは、政府としての目標値と考えてよろしいのでしょうか。
それと、杉田議員からも、心のバリアフリーという表現が使われました。かけ声だけで終わらないためにも、ぜひともこういった方々の声や苦しみに真摯に耳を傾けていただきたい、そのことを強く要望させていただきます。 法務省と総務省の参考人の方、ありがとうございました。お忙しい方でございますので、もうこれで結構でございます。
○小野(次)分科員 前回は、質問を多くつくり過ぎまして、全部できなくて反省して、今回、ちょっと少な目にしましたら時間が余ってしまって、まだまだ未熟なものですから、同僚の杉田議員がもう座られたので、ちょっと時間が残りましたが、これで私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。